美萩野女子高等学校

menu
  • コンセプト
  • 歯科衛生士について
  • 独自の取り組み
  • 特長ある授業
  • 入学から卒業、国家資格取得までの流れ
  • 年間行事
  • 施設紹介
  • 就職実績
  • キャンパス周辺MAP
  • 専任教員からのメッセージ
  • 在校生の声
  • 卒業生の声
  • 同窓会

NEWS

更新日:2025.11.10
専願入試を実施しました

令和7年11月8日(土)に「専願入試(自己推薦方式)」を実施しました。 歯科衛生士を志す多くの受験者の皆さんが、真剣な眼差しと熱意を胸に試験に臨まれていました。 その姿からは、未来への強い意志と希望が感じられ、私たち教職員も大いに励まされました。次回の入試は「一般入学試験 第1期」となります。 一般入学試験は【12月・2月・3月】の3回の実施を予定しております。受験をご検討中の方は、ぜひ早めの出願をご検討ください。歯科衛生士としての第一歩を、ここから踏み出してみませんか。 皆さまの受験を心よりお待ちしております。

更新日:2025.11.08
実習を通じて育まれる、歯科衛生士への第一歩(1年生)

1年生も九州歯科大学付属病院見学実習を終え、専門的な科目の学びが本格化しています。歯科衛生士としての第一歩を踏み出したこの時期、学院内では、実習に真剣に向き合う姿や、仲間と学びを深め合う光景があちらこちらで見られます。

写真は「口腔解剖学Ⅱ」の様子です。口腔解剖学の先生方から説明を受けながら、「口腔解剖学Ⅰ」で学んだ歯の形態や特徴をもとに、立体的な歯冠形態を身につける実習が行われました。

これからも学生一人ひとりが、様々な実習を通して確かな歩みを重ね、歯科衛生士としての成長を遂げていくことを期待しています。

更新日:2025.11.08
実習を通じて育まれる、歯科衛生士への第一歩(2年生)

九州歯科大学附属病院での実習が無事に終了いたしました。学生たちは緊張の中にも真剣なまなざしで取り組み、日々の学びを現場で確かめる貴重な時間となりました。2年生は今後、地域の障がい者施設での実習を経て、年明けにはいよいよ、一般歯科医院での臨床実習が始まります。患者さんと直接向き合う場面が増える中で、より実践的な視点と柔軟な対応力が求められるため、臨床実習までの間に学院内で様々な実習を行っていきます。

写真は「歯科予防処置実習Ⅱ」の様子です。「歯科予防処置実習Ⅱ」では、グループ別に交互に患者さんの役を交代しながら歯石取りの練習に臨んでいます。

また、「歯科診療補助実習」では、顎模型を使用して、仮り歯を作る練習に臨んでいます。現場で専門職としての自覚と責任感が一層育まれていくためにも、臨床実習に出る前に、基本的な技術を習得して現場実習を迎えてほしいと思います。

更新日:2025.10.31
障がい者自立支援施設実習 事前講話

令和7年10月27日(月)、障がい者自立支援施設「インクル春ヶ丘」の支援員の方をお迎えし、2年生を対象に11月に実施される「障がい者自立支援施設実習」の事前講話を実施しました。講話では、施設の概要や、障がいのある方々の社会参加を支える多様な支援の取り組みについて、丁寧にご説明いただきました。インクル春ヶ丘は、就労継続支援B型、自立訓練(生活訓練)、宿泊型自立訓練の3つの事業を展開する多機能事業所であり、利用者一人ひとりの希望や個性に寄り添った支援を行っています。

学生たちは、施設での支援のあり方や、地域社会とのつながりの大切さについて真剣に耳を傾け、実習への意欲を高める貴重な機会となりました。講話を通じて、障がいのある方々の「自分らしく生きる力」を支える支援の意味を学び、今後の実習に向けて心の準備を整えることができました。

更新日:2025.10.27
第20回「いいな、いい歯」フェアのお知らせ

第20回「いいな、いい歯」フェア(主催:小倉歯科医師会、小倉北区すこやかライフ推進協議会)が開催されます。本学院も「お口に関する体験・イベント」コーナーでブースを設置して参加します。

開催日時:令和7年11月9日(日) 10:00~13:00(最終受付 12:30)

内  容:「お口に関する体験・イベント」 として、歯ブラシデコ とブラッシング体験

場  所:北九州市男女共同参画センター(1階ムーブ交流センター)

他にも公立大学法人九州歯科大学、福岡県歯科衛生士会、北九州歯科技工士会、言語聴覚士会、栄養士会等の学校や団体も参加いたしますので、ぜひご家族やご友人と一緒にお越しください。

本学院のブースでは、歯科衛生士を目指す学生たちが「歯ブラシデコ」と「ブラッシング体験」をご用意しています。歯科医院で使うような器具や材料で、自分だけのオリジナル歯ブラシを作ったり、正しい歯みがきのコツを楽しく学んだりと、お子さまから大人の方まで楽しめる内容です。

地域の皆さまとふれあいながら、お口の健康について楽しく学べる機会です。皆さまのご来場を心よりお待ちしております!

「第20回 いいな、いい歯」フェア

更新日:2025.10.27
九州歯科大学附属病院 見学実習(1年生)

令和7年10月22日(火)から29日(火)までの6日間、1年生を対象に九州歯科大学附属病院での見学実習が始まりました。初日は、実習に臨む心構えや注意事項を確認するオリエンテーションからスタート。

その後、学生たちは6つの診療科に分かれ、ローテーション形式での見学実習に入りました。この実習では、口腔保健を担う専門職として臨床科目の理解を深め、必要な知識を身につけること、そして医療従事者として自ら向上する態度を養うことを目的としています。臨床の現場に触れることで、学生たちは日々の学びの意味を実感し、歯科衛生士としての第一歩を踏み出しています。静かな緊張感の中にも、真剣なまなざしが印象的な初日となりました。

更新日:2025.10.24
第5回 学院見学会

令和7年10月18日(土)、第5回学院見学会を開催しました。2年生の参加もあり、今回も多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。学院からは、歯科衛生士の魅力や本学院の特徴、入試についての説明に、皆さま熱心に耳を傾けてくださいました。実習では、印象材を使った歯型取りを体験していただき、初めてながらも皆さんとても上手に取り組まれていました。

ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。学院見学会は残すところあと2回となりました。今回ご参加いただけなかった方、少しでも興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

更新日:2025.10.20
九州歯科大学附属病院見学実習 事前講話(1年生)

令和7年10月17日(金)、九州歯科大学附属病院 歯科衛生士室長の先生をお迎えし、1年生を対象に病院実習事前講話が行われました。講話では、病院実習に臨むにあたっての心構えや、歯科衛生士としての専門性・責任感について、実際の臨床現場での経験を交えながら丁寧にご説明いただきました。

学生たちは、初めて臨む病院での見学実習に向けて、医療従事者としての自覚を高めるとともに、臨床科目への理解を深める意欲が育まれたようです。実習本番に向けて、学生たちの姿勢にも一層の引き締まりが感じられました。

更新日:2025.10.20
特別養護老人ホームの「ひまわり記念日」にボランティア参加

先日、高齢者施設臨地実習をさせていただいた「特別養護老人ホームひまわり」において、10月12日(日)の「ひまわり記念日」に2年生14名が、ボランティアとして参加しました。今回の「ひまわり記念日」では、焼きそば販売や射的・魚釣りなどの縁日、チンドン屋の演出補助など、さまざまな催しのお手伝いを通じて、利用者様や地域の方々とふれあいました。

普段の実習では見られない学生の表情や積極的な姿が印象的で、楽しみながらも多くの学びを得る機会となりました。また、九州歯科大学・吉野先生による「食と脳」に関する特別講演も聴講させていただき、学びの幅を広げる一日となりました。実習からイベントまで、温かく迎えてくださった「ひまわり」の皆様には心より感謝申し上げます。

更新日:2025.10.18
特別養護老人ホームひまわり実習(2年生)

令和7年9月30日(火)、10月7日(火)の2回「特別養護老人ホームひまわり」へ、歯科衛生士実践力養成のため、高齢者施設臨地実習に行きました。

2年生が8つのユニットに分かれて、施設で取り組まれている健康体操や食事、口腔ケアの様子を見学させていただきました。

スタッフの皆さまが、利用者様一人一人にあわせた口腔ケアの手順と方法を丁寧に説明して下さり、学ぶことが出来ました。

学生たちは、普段高齢者の方とお話しする機会があまりないので、利用者様とのコミュニケーションに苦労しながらもいろいろな発見があったようです。

  

 

2回目の実習では、お食事の前に班ごとに考えた口腔体操に利用者様と楽しく取り組む機会を頂きました。

口腔体操というのは、例えば「パ・タ・カ・ラ」という発音を唇と舌をしっかり使って、大きな声で言うことで口腔機能の低下を防ぐ方法です。

 

実際に見学させていただき、体験できたことで机上で学んだことをしっかり確認することができて、大変充実した実習となりました。高齢化が進む中、口腔ケアの重要性を再認識できた2日間となりました。

各証明書発行開業医の皆様へ(求人について/求人票受付)情報公開プライバシーポリシー