9月14日(土)に第52回戴帽式が執り行われました。
戴帽式とは、歯科衛生士として医療に従事する者が職業に対する意識を高め、
責任の重さを自覚するための大切な儀式です。
戴帽を受けた2年生が、ナイチンゲール像から灯りを受け取り、
おごそかなキャンドルの明かりの中で「ナイチンゲール誓詞」を唱える光景は
記憶に残るものとなりました。
また、コロナの影響で制限されていた学院歌も久しぶりに式場に
響き渡りました。
今後、歯科衛生士を目指して、踏み出す学生の皆さんは
様々な困難に突き当たることもあるでしょう。
その時には、この日の感動と誓いを思い起こしてください。
令和6年9月7日(土) 今年度4回目の「学院見学会」が開催されました。
9月に入ってもまだまだ暑い中、参加して頂いた方々有難うございました。
学院より歯科衛生士の魅力や本学院の特徴、入学試験等についてお話しました。
その後、実習室にて歯科衛生士のお仕事を体験していただきました。
今回の体験実習では、印象材という、歯型を取る材料を練ってもらい、
模型から歯型を取っていただきました。
はじめての体験でドキドキしたかもしれませんが、
上手に型取りが出来ていました。
ご参加いただいた皆さん有難うございました。
今後も、学院見学会が毎月予定されています。
毎回体験実習の内容を変えていますので、
いろいろ体験してみたい方、
少しでも興味をお持ちの方は、お気軽にご参加ください。
教職員一同、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。