令和7年9月13日(土)
秋の澄んだ空が広がるこの日、第53回「戴帽式」が行われました。

戴帽式とは、白衣とナースキャップを身にまとい、専門職としての自覚と責任を胸に刻む、大切な節目の式典です。
式の中では、キャンドルの小さな灯がひとつ、またひとつとともされ、そのやわらかな光に包まれながら、学生たちは凛とした姿で、それぞれの胸の内にある想いとともに「誓いの詞」を丁寧に語りました。

その姿は式の中でもひときは心に残る場面であり、
会場全体が温かな感動に包まれました。
その誓いの灯が、これから歩む実習の日々や、
出会うすべての人との関わりの中で、
53期生の心の支えとなっていくことを願っています。
令和7年9月6日土曜日
第4回 学院見学会を行いました。
残暑の中、ご参加いただいたきありがとうございました。
学院より、歯科衛生士の魅力、本学院の特徴、入試について
ご説明いたしました。
熱心にメモを取りながらお話を聞いて下さりありがとうございました。

その後、歯科医院で実際に使用する器具や材料を使って
実習を行いました。
今回の項目は、「歯の穴を埋める仮のふた」を実際につめてみました!

皆さん、はじめてとは思えない程、上手に行えていました。

歯科衛生士の素質ばっちりです!
次回の学院見学は、10月18日土曜日です。
高校1,2年の方のご参加も増えてきました。
また、社会人経験者の方もご参加いただいています。
どうぞお気軽にお申し込みください。
教職員一同、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。