国家試験まで、残り約1ヶ月。ラストスパートをかける3年生を応援しようと、学院の玄関に「オクトパスくん」が登場しました。
「オクトパス(たこ)=置くとパス」という語呂合わせに、合格への願いを込めた、ユーモラスな縁起担ぎです。
でもその裏には、「焦らず、諦めず、これまでの努力を信じて進んでほしい」という、温かいエールが込められています。

日々積み重ねてきた努力は、きっと力になります。運 も味方に、最後まで自分を信じて、試験に臨んでください。
昨日、現場で歯科衛生士として活躍している卒業生2人が、国試に向けて頑張っている3年生のために差し入れを届けてくれました。臨床病院実習でお世話になった3年生とは面識がありましたが、ほとんどの学生とは初対面です。それでも「みんなの力になれたら」という思いで、3年生全員分の差し入れを用意してくれました。

教室は一気にやわらかな雰囲気に包まれ、差し入れを受け取った学生たちの表情には、緊張の中にもほっとした笑顔が浮かんでいました。先輩たちの「応援してるよ!」という気持ちがしっかり伝わった、あたたかな時間になりました。

国試まであと少し。大変な時期ですが、こうして見守り、応援してくれる先輩がいることを心強く思います。差し入れを届けてくれた卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。

3年生は、国家試験に向けて、日々の学習に全力で取り組み、夢の実現に向けて、一歩一歩、着実に歩みを進めています。
2年生は、初めての臨床実習に挑戦中です。実際の現場での経験を通して、知識と技術を確かなものにしようと、真剣に学びを深めています。
1年生は、学院内での基礎実習に集中しています。
写真は1年生「口腔外科学」の実習風景。
この実習では、歯科手術中に歯科医師と歯科衛生士がスムーズに器具をやり取りするための基本技術を学びます。

手術の安全性や効率、そして患者さんの安心感に直結する大切なスキルです。

それぞれの学年が、それぞれの場所で、今できることに真摯に向き合っています。その日々の積み重ねが、確かな力となり、やがて未来へとつながっていきます。
令和8年1月10日(土)、本年度最後の学院見学会を開催しました。
年明けの間もない時期にもかかわらず、多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。当日は、学院の教育内容や施設の紹介に加え、印象材を使った歯型取りの体験実習も行い、本学院の雰囲気や学びの魅力を肌で感じていただける機会となりました。

参加された皆様からは、「学院の様子がよく分かった」「歯科衛生士の仕事に興味が深まった」といったお声をいただきました。
進路選択は、人生の大きな節目となる大切な決断です。今回の見学会が、皆様の将来を考える一助となれば幸いです。

改めまして、これまでのオープンキャンパスや学院見学会にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
来年度のオープンキャンパスや見学会等の予定は、近日中にホームページ等でお知らせいたします。
令和8年1月19日(月)より2年生の臨床病院実習がスタートしました。
歯科衛生士を目指す学生にとって初めての臨床病院実習であり、これまで学んできた知識や技術を実際の医療現場で活かす貴重な機会です。
臨床病院実習は、2年次から3年次にかけて計4回のローテーションで実施されます。今回の2年次の実習を皮切りに、3年生になると3回の実習が予定されており、合計4つの歯科医院を巡りながら多様な現場経験を積んでいきます。
それぞれの実習先では、歯科診療補助や歯科予防処置、歯科保健指導など、歯科衛生士としての基本的な業務を実践的に学びます。学生たちは、現場での学びを通じて自らの課題と向き合い、確かな成長を重ねていくことが期待されます。
今後も実習病院と連携しながら、学生一人ひとりが安心して学び、専門職としての力を着実に身につけられるよう、丁寧な指導と支援を行ってまいります。