令和7年10月17日(金)、九州歯科大学附属病院 歯科衛生士室長の先生をお迎えし、1年生を対象に病院実習事前講話が行われました。講話では、病院実習に臨むにあたっての心構えや、歯科衛生士としての専門性・責任感について、実際の臨床現場での経験を交えながら丁寧にご説明いただきました。
学生たちは、初めて臨む病院での見学実習に向けて、医療従事者としての自覚を高めるとともに、臨床科目への理解を深める意欲が育まれたようです。実習本番に向けて、学生たちの姿勢にも一層の引き締まりが感じられました。
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