2022年5月23日
本日から3年生の臨床実習が始まりました。
それぞれ指定の実習病院へお邪魔し、歯科衛生士業務の経験を積ませて
いただきます。
学院内実習とは色々と勝手が違い、大変なことも多いとは思いますが、
夢に向かって一緒に頑張りましょう!
学院も皆さんのサポートには力を惜しみません!
さて、いよいよ今週末(5/28)は、本学院の「第1回 学院見学会」が開催
されます。
まだ参加枠には空きがありますので、興味のある方はお気軽にご参加ください。
皆さんにお会いできることを教職員一同楽しみにしています。
令和4年4月12日 晴れやかな天気の中、本学院の第51回入学式が
執り行われました。
新入生の皆さんは、少し緊張した面持ちで式に臨まれていました。
本学院も創立51年目を迎え、今年度も無事に新入生をお迎えできた
ことに感謝の気持ちでいっぱいです。
新入生の皆さんには、本学院のアットホームな校風に早く慣れてもらい、
国家試験合格という「夢」に向かって、一緒に頑張りたいと思います。
令和3年10月14日(木)
第32回除石競技大会、第31回綿栓競技大会が行われました。
この競技大会は、歯科衛生士の大切な技術である歯石除去と、綿栓・綿球作成を
競う大会です。本来は全学年の学生が一堂に会して行われる本学院伝統の行事の
一つですが、昨年度と同様に新型コロナウィルス対策により、3年生のみでの
開催となりました。
3年生にとって最後の競技大会になりましたが、今までの3年間で培ってきた
技術を発揮し、互いに競い合いながらもエールを送り合う素晴らしい大会と
なりました。
来年度は、全学年揃っての除石競技大会、綿栓競技大会を開催できるように
なり、さらに素晴らしい大会となることを願っております。
令和3年9月11日(土) 本学院2年生の戴帽式を行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で、学生・教職員のみの参加とし、
感染防止対策を徹底した上で規模を縮小して行いました。
戴帽式は、基礎的な学習を終了し本格的な臨地実習に臨む学生が、ナース
キャップを戴くことで、歯科衛生士を志す者としての職業に対する意識を高めて
責任の重さを自覚し、臨地・臨床実習に向けての心構えをより一層強いものに
するための式典です。
第一線で活躍されている医療従事者の皆様への敬意、そして医療現場で実習を
させていただくことへの感謝の気持ちを再認識し、これから本格的になる臨地
・臨床実習に向けたモチベーションとなる素晴らしい式でした。
同窓会の皆様へ
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍でいろいろと制限のある中での生活は、大変なことが多いですね。
ワクチン接種が実施されることで、少しは改善されるかと期待しております。
今日は、お知らせがございます。
2021年8月29日に予定しておりました同窓会は、コロナ禍の為、延期とさせて
いただきます。
次回開催の時期につきましては、決まり次第HPにてご報告させていただきます。
ご了承ください。また、同総会開催に伴い、案内状発送用に住所が必要と
なりますので、名簿作成を行う予定です。こちらの要領等決まりましたら、
改めてHPにてお知らせいたします。
皆様 お身体 ご自愛くださいませ。
令和3年度4月5日 会長 野田 節子
令和2年12月1日(火)、毎年恒例となっている予餞会を実施しました。
予餞会は、卒業を控えた最終学年の学生を送り出す目的で開催される学校行事ですが、本校では、3年生が臨床実習を終え、国家試験に向けて学内での猛勉強が始まる前に、その3年生を応援する意味を込めてこの時期に行っています。本年度は、新型コロナウィルスの状況を考慮し、3年生と1・2年生を代表した学友会のみの少し寂しい状況での実施となりましたが、この日のために、1・2年生が心を込めて準備を進めてきました。
最初に1・2年生を代表した学友会のメンバーから3年生の先輩たちに、感謝の言葉と学院からのプレゼントを贈りました。この後は、1年生制作の「学院生活おもしろ動画」、2年生制作の「3年間の思い出映像集」が上映されるなど、大変盛り上がりました。最後に毎年お楽しみのランチタイムです。今年度はコロナ禍で中止となった行事もあったため少しでも楽しみを増やしたく、例年よりちょっと豪華な特製弁当を準備しましたが、学生たちの嬉しそうな表情を見て私たちも嬉しくなりました。
1・2年生が3年生への感謝の気持ちを様々な形で表現し、それを受けた3年生が心から楽しみ、喜んでいる姿に心が温かくなりました。3年生にとっては、これから本格的になる国家試験対策に向けたモチベーションとなる、素晴らしい会でした。
幼稚園実習
令和2年10月27・28日、小倉カトリック幼稚園様とでんき幼稚園様に幼稚園実習に行ってきました。
この幼稚園実習は、小さなお子さんに歯磨きの大切さと正しい歯磨きの方法を伝えることを体験する学生にとって大切な実習のひとつで、本学院の2年生は7月から準備してきました。グループごとに班長を中心として園児さんにみせるペープサート(紙人形劇)のキャラクターを何にするか、誰が担当するか、台本やそれに合わせた音楽などを話し合い、段ボール・色画用紙などを使ってキャラクターを作成し、園児さんにどのように伝えたら分かりやすいかを繰り返し練習してきました。今年度は新型コロナウィルスの影響で園児さんに直接のブラッシング指導は行えない分、ペープサートとは別にお口に関するクイズ大会を行いました。
学生も最初は大勢の園児さんの前での実習に緊張していましたが、園児さんたちの元気で可愛い反応に段々と緊張が解けた様子で、練習してきたことをしっかり実践できました。今回の実習を通して、グループで協力して取組むことの大切さや笑顔を絶やさずに幼児と接することの大切さを改めて感じることができたようでした。
今年度もお忙しい中ご協力いただきました小倉カトリック幼稚園・でんき幼稚園の職員の皆様、厚く御礼申し上げます。今回の実習を通して学んだことを、これから始まる臨床実習に活かしていきたいと思います。
令和2年10月1日(木)、第31回除石競技大会、第30回綿栓競技大会が行われました。
この競技大会は、歯科衛生士の大切な技術である歯石除去と、綿栓・綿球作成を競う大会です。本来は全学年の学生が一堂に会して行われる本学院伝統の行事の一つですが、今年度は新型コロナウィルスの影響で例年とは異なり3年生のみの参加とし、感染防止対策を徹底したうえで規模を縮小して開催しました。
3年生にとっては最後の競技大会になりますが、今までの3年間で培ってきた技術を発揮する集大成となる今大会は、互いに競い合いながらもエールを送り合う姿が印象的で、過去のこれまでの大会とは少し違った雰囲気に感じました。
表彰式の際には、クラスメイトの名前が呼ばれるたびに大きな歓声と拍手が自然と沸き起こる雰囲気に、今年の3年生もとても素敵な学年と改めて感じました。1年次から繰り返し訓練してきた技術の成果を十分に発揮でき、また、改めてクラスの団結を感じた、素晴らしい競技会になりました。
令和2年9月23日(水)に火災を想定した避難訓練を実施しました。
1・2学年合同での訓練でしたが大きな混乱もなく、約7分で近隣の公園へ避難完了しました。避難後は、北九州市消防署の方より消火器の使い方をご指導いただき、最後に防災についての講話をしていただきました。
お忙しい中ご協力いただきました北九州市消防職員の皆様、厚く御礼申し上げます。今後も、様々な状況を想定した避難訓練を通して、慌てずに集団で行動する力を身に着けていきたいと思います。
第48回戴帽式
令和2年9月5日(土)に本学院2年生の戴帽式を行いました。
戴帽式は、基礎的な学習を終了し本格的な臨地実習に臨む学生が、ナースキャップを戴くことで歯科衛生士を志す者としての職業に対する意識を高めて責任の重さを自覚し、臨地・臨床実習に向けての心構えをより一層強いものにするための式典です。
今年度は新型コロナウイルスの影響で例年とは異なり、学生・教職員のみの参加とし、感染防止対策を徹底したうえで規模を縮小して開催しました。
第一線で活躍されている医療従事者の皆様への敬意、そして医療現場で実習をさせていただくことへの感謝の気持ちを再認識し、これから本格的になる臨地・臨床実習に向けたモチベーションとなる素晴らしい式でした。