第48回戴帽式
令和2年9月5日(土)に本学院2年生の戴帽式を行いました。
戴帽式は、基礎的な学習を終了し本格的な臨地実習に臨む学生が、ナースキャップを戴くことで歯科衛生士を志す者としての職業に対する意識を高めて責任の重さを自覚し、臨地・臨床実習に向けての心構えをより一層強いものにするための式典です。
今年度は新型コロナウイルスの影響で例年とは異なり、学生・教職員のみの参加とし、感染防止対策を徹底したうえで規模を縮小して開催しました。
第一線で活躍されている医療従事者の皆様への敬意、そして医療現場で実習をさせていただくことへの感謝の気持ちを再認識し、これから本格的になる臨地・臨床実習に向けたモチベーションとなる素晴らしい式でした。
本年度は、新型コロナウイルス対策のため、参加者の人数制限、体験実習の規模縮小等を行いながらの実施となりました。
本会場の大講義室では、職員による学院の取組・入学試験等についての説明を、また、学生によるキャンパスライフ・制服紹介等を行いました。別会場の実習室では、専任教員による体験実習、施設案内などを行いました。
ご参加いただきました生徒・保護者の皆様、学生の皆さんも大変お疲れ様でした。この場をお借りして、関係者の皆様に深く御礼申し上げます。
※今後は学院見学会として8月29日(土)、9月26日(土)を予定しています。ご参加希望の方は、学院見学会申込フォームよりお申し込みください。